2008-10-31

アルコールをやめたい!!

おととい会社の送別会がありました。

平日ですし、控えめにと思いサングリア1杯と赤ワインをグラスに軽く1杯飲んだ(イタリアンでした!!)だけで、あとはソフトドリンクにしました。しかし、引きずること、引きずること。

12時近くの帰宅となり普段よりも寝る時間が遅くなるし、アルコールのせいか眠りが浅く、次の日会社で眠くなり、帰宅後もぐったりでした。

当日と次の日の時間を考えると、なんて浪費したんだろう!!と虚しくなり。。。
ここは、「生活の改善ポイントだ」と真剣に思いました。

宣言します!!

飲み会は極力参加を控え、参加したとしてもアルコールは飲みません!!

来年から…と言いたいけど、明日からです!!

2008-10-29

【切符】わくわく伝染ツアー

和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー」もうすぐですね。
http://www.perie-net.co.jp/2008/07/2008wakuwaku.html チケットが前に届いていたんですが、先日じっくり見てみると電車の切符に似せてあってとても可愛かったです。



2008-10-27

目覚ましい成長

この週末、次女(4歳7か月)が目覚ましい成長を見せてくれました。

さかあがりが出来るようになってました。
少し前から保育園にてできるようになっていたようですが、母は初めて見ました。本人曰く保育園の同じクラスで出来るのは1人だけらしいです。

補助輪なしの自転車に乗れるようになりました。
公園を斜めにまーっすぐ走ってブレーキして止まる、それだけです。
片方だけ補助輪から始め、パパに後ろを支えてもらい、短い坂道を下るのを繰り返していたらできるようになったとのこと。

スケッチブックに数字を書いてました。
120まで書けてました。いつの間に?!

2日間でいろいろな成長を見せてもらいました。

2008-10-23

【BOOK LOVERS聞いてますか?】インターネットラジオ

勝間さんのBOOK LOVERS聞いてますか?
私は昼休みにリアルタイムで聞いたり、Pod castingで聞いたりです。


今日、仕事をしながら10/17(金)の干場社長の回を聞いていたら、素敵な言葉をみつけました。

人は視点が変わったときも「感動」する。
そして、感動して初めて「行動」が起きる。

ほんとにそうだなって。私も「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んで、視点が変わって感動し、行動しました。
  • 英語の通信教育やって
  • パソコン買って
  • オーディオブック聞いて
  • ビジネス思考力セミナー行って
  • そして簿記の勉強を始めた
終着点がまだ見えないけど、行動してます。
是非、聞いてみてください。

#干場社長のお声は思ったよりも低音ハスキーボイスでした。

2008-10-19

表紙撮影会に行ってきました!

朝から次女を連れて、本の撮影会に行ってきました。
8:45集合、9:00開始だったので、8:40には新橋(某所とは新橋でした)に着いてたんですが、なぜか反対方向に行っちゃって、20分程さまよいました。

道に迷うのは私の悪い癖で、わからないと思ったら一呼吸おいて行先の住所を確認するとか、地図を落ち着いて見るとか、道を尋ねるとかしなくてはいけないのですが、なぜかそれをしないんですよね。今日は子連れでしたので、なおさらです。次女はおろしたてのブカブカのブーツを履いていたので、尚更つらかったろうと思います。

9:15頃でしょうか?勝間さんが颯爽と自転車で登場。
本日のファッションは、黒のスーツにピンクのストライプシャツでした。

撮影は、
  • 10名選抜バージョン
  • 自転車組バージョン
  • 子連れバージョン
  • 三毒バージョン(発売されてからのお楽しみ)
  • スーツスタイル行進バージョン
  • ビジネスカジュアルファッションバージョン
  • 全員俯瞰バージョン
など、順調に進み、予定より30分早く終わりました。
私は写っていますかね?出来上がりが楽しみです。

終了後は、皆さんは交流会に行かれたのですが、私は子連れでしたので遠慮させていただいて、
同じく子連れだったカータンさんと、軽食とお茶しました。休日のオフィス街は、なかなかお店が開いてなくて探すのに苦労しました。普段履きなれないパンプスだったし、朝の無駄な放浪と合わせて疲れました。

カータンさんとは、子供のこと、パートナーのこと、これからどのような方向に自己を成長させていくかなど、ざっくばらんにお話ししました。
次回は忘年会でしょうか?カータンさんも一緒にみなさんとの交流会参加できたらなと思ってます。


2008-10-06

週刊ダイヤモンド 2008/10/11

昼休みに「週刊ダイヤモンド 2008/10/11」を買いに走りました。
ビジネス書の紹介、またまたありましたね。手許にある本は1冊のみ。
ここからどれだけ追加購入しようかと、思い悩みます。
なんせあんまりお金がないもんで。
それにしても勝間さんの記事を読みたくて買ったこの雑誌の「表紙」が心に突き刺さります。

世界大破局

今、会社では、全社的な経費削減が呼び掛けられており、明日はわが身の首も危ない状態なので。
この表紙をみるたびに憂鬱です。

それにしてもP.139の勝間さん。髪を耳にかけた感じもかわいいですね。

2008-10-05

【書評】読書進化論 勝間和代

10月4日にやっとAmazonから本が届きました。
もう発売されてから3日たっており、読書感想文もBook Loversに続々と投稿されている様子を見ていたので、早く読みたい感がかなり高まっており、3日水を飲んでいないかのようにゴクゴクと読みました。

【本とウェブの違いは何か】

本が優れている点について、非常に納得できる論理で説明されてました。
  • 質:情報が厳選されている
  • 編集力:情報が整頓されている
  • 安価:固定費なし、時間の費用対効果がよい
ウェブについて、
「ページの内容がクオリティの高いものかどうかの判断がつきません。(P.17)」との一文を読んで、ちょうど、10月3日にCEATEC http://www.ceatec.com/ という展示会を思い出しました。

【良質なコンテンツはコンピューターに見分けられるか】

  独立行政法人 情報通信研究機構 のブースで発表されていた
  1. 概念辞書とそれを用いた検索支援
  2. Web情報信頼性分析システム
です。

1.は、自分が気になるキーワードに関連したワードをWebから自動で獲得し、マインドマップ的にリンクされた状態で表示されます。引っかかったキーワードの類義語もたくさん出てきてました。人が数人でブレインストームしてもなかなかここまでは、出てこないかな、という印象でした。
デモでは「あじさい」と入力し、そのリスク的キーワードとして「食中毒」というワードがひっかかってきていました。レストランであじさいの葉っぱを料理の下に引いてを提供し、客がそれを食べ、食中毒になった事件がありましたよね、知らなかった人でも、その事件について知ることができます。

2.は、検索結果として表示したページの信頼性を評価するツールでした。基準となる項目は、
  • こちらから取れる連絡先(住所、電話番号)の記載
  • 匿名でないか
  • 広告の量
などで、内容の分析・抽出もできるようでした。
※項目を自分で設定できるか、信頼度の表示結果については不明です。勝間さんのおっしゃるとおり、アウトプットしようとすると、よくわかっていないことが判明しますね。もう少しちゃんと見てくればよかったです(反省)。

これらのツールの発想で発展すれば、「編集ツール」として、ウェブと本のギャップを少し埋めることができるかも知れないなあなんて思いました。

【私の感じるウェブ側の利点】

私は迅速性ウェブの利点と考えます。勝間さんも、

「いろいろな新しい情報を仕入れるのはいい(P.30)」

と書かれてます。本当にその通りです。

私は、映像制作やそのシステム販売に昔、関わっており、国内、海外問わずCMなどで話題になった映像について、どのように制作したのかをお客様から質問されることがよくあり、その最新のテクニックやどういうシステムの機能か、それをどのように使ったかなど、ウェブで情報収集をしていました。

それらの情報は知りたい人の絶対数が少なく、雑誌に掲載される(書籍にはならない)頃には、業界の人は「あーもう知っている」という状態になり、どうしても迅速性に欠けていたと思います。淘汰されるべきコンテンツだったということでしょうが、
企画され、洗練され、書かれ、印刷されるまでには時間がかかり、旬が過ぎるというような種類の情報と使われ方もありますよね。
コンピュータテクノロジーとかセキュリティーがらみとか、コンピュータウィルスに関することなどはいかがでしょうか?

【知れてよかった本屋さんの話】

リアル書店に働く方々のお話しは、言葉や世界を知ることができ、楽しかったです。
  • 本の本籍地→今度書店を訪れたときに観察してみます。
  • スリップ→ディスカバーのスリップは幅が広いんですね。Amazonで購入すると、フリップついたままですので見てみます。
また、「はてブ」および「はてブトルネード」については、これまでの勝間さんの著書にも出てきていた言葉でしたが、やっと詳細が具体的にわかりました。(P.46 最終行から)

【子供向けの本から学べる?】

「難しいことを徹底的にやさしく書く作業は大変です。(P.53)」とあります。
最近では、ビジネス書を子供向けに書いた本もありますよね。
幸い子供がいて、「長女が大きくなったら…」など購入理由がありますので、折りを見て入手し、内容を吟味してみたいです。
ドラッカーも「13歳からの…」にしたら面白いでしょうか。ちょっとやってみたいですね。
ちなみに私が勤務している会社の社長も、社長就任が決まってからドラッカーを読み、感銘を受けたと、雑誌のインタビューで答えていました。

【追記】
それにしても、今回ばかりはAmazonで発注したのを後悔しました。予約をした時期が遅かったのか、発売日から3日遅れで届きました。
「日本を変えよう」のときにもそうでした。発売日の朝、本屋にいくと勝間さんの本の発売日で平積みされており、目の前に読みたい本があるのにAmazonで注文しているから買えない、というジレンマに陥ってました。そして、数日の間、帰宅後、勝間さんのブログを見ると、みんな続々と感想を寄せている、なのに自分の手元にはまだ本がない、といういらいら感と共に過ごしました…。

次回から、新書予告が出たら発売日をしっかり確認し、リアル書店がよいのか、ネット書店がいいのか考えます。

2008-10-01

【書評】勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

私は「二流市民」で「コモディティ」な仕事をしている。
私は「女性」で「派遣」で、「コンピューターでもできる」仕事、あるいは「賃金の安い外国にアウトソースできる」仕事をしている。

この「勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan」は、これまで私が空気で肌で感じていた社会での感触をはっきりと言葉にしてくれた本である。

これまで何となくでしかわかっていなかった現実について、しっかり認識し、この現状を打破したい、と本当に思います。
という視点から考えるスタート地点に、今、やっと立てた気がします。

打破するためには次にどういう展開をすればよいのか

そして、今まで現状を変えたいと思っていたけど、打破できないのかも…と弱気にも(笑)。


しかし、日本のGEM指数はこんなに低いのか…(54位でアジアの最低クラスを争っているとか。P.124参照)と
学校教育では、「日本ってすごい」と、世界でも上位に行くランキングばかり教わってきた気がします。


幸い2008年10月から企画というクリエイティブな仕事をしている部門に異動しました。
ここで雑用に終わるのか、クリエイティブな根幹業務に関わっていくのかは自分次第です。
ここから「わらしべ長者理論」のスタートです。