2008-11-22

【簿記講座】2回目

簿記講座2回目です。夫の全面協力の下、TACに通うことにしました。

ちなみに実家の母に

3か月熊本から出て来てくれないか

と頼んだけど、「それは出来ないよ。」と断られました。

TACを選んだ理由は、3つあります。
 ○土曜の午前・午後講座をやっていること。
  土曜日だったら、もし、夫が仕事になった場合でも、子供を保育園と学童に預けて通うことができます。

 ○月・木講座、日曜の午前・午後講座があり、その曜日にも振替が自由なこと。
  もし、何かの都合で土曜日行けなくても、日曜日に変えることもできます。

 ○八重洲校があること。
  自宅からは渋谷も近いのですが、八重洲の方が電車代が安いんです。

授業料を払おうとしたら、以前(6年位前???)にTACでシスアドの模試を受けていたので、授業料5%引きという、うれしいおまけもありました。

授業はというと、やっぱりいいですね。
私のように基礎もなく、業務でも関わりがない人は、習う方が早いように思います。

重要な項目とそうでもないところも、購入したテキストだと同列に見えるのですが、授業だとよくわかる気がします。また、実際の試験に出てくるかそうでないかも教えてもらえます。

今日は、補助簿が3級で習う範囲で10種類くらいあると知りました。
前回も書きましたが、独学でやっていると、私の勉強のやり方のせいもあると思いますが、全体が見えなくて、次々になんとか帳が出現してきて、げっそりしてましたが、あらかじめわかっていると違う気がします。

120回試験で出てきた「商品有高帳(しょうひんありだかちょう)」の問題も、あっという間にできました。
これもマスターせずに受験していた自分が恐ろしいですが…。
(ちなみに120回で出たので、次は出ないらしいです。)

暗闇な独学期間があったので、授業が楽しいです。
まだ1,2回目なので内容が簡単だからでしょうか。

冬の期間なので、風邪を引かない引かせない(子供と夫に)でがんばります。

2008-11-18

【体験しました】簿記3級コース

11月16日に簿記3級を受験しました。

模試の気持ちでと申し込んだのですが、完全な準備不足で試験当日を迎え、結果、まったくできずかえって落ち込みました。

試験前後の数日は晴れない気持ちで過ごしていたのですが、そんな様子をmixiの日記で書いたところ、マイミクさんたちからいろいろなコメントをいただいて、「とりあえず3級だけは何とかしよう」という気持ちになりました。

同志っていいですね。

それでも、なかなか気持ちを上げられずにいたのですが、気持ちを奮い立たせて
昨日、17日(月)に急遽夫に連絡し、子供たちを頼んで、19:00~の「簿記3級」無料体験講座がに参加してきました。

そこで、講師の方が

「簿記なんて人生今までやったことないこと。わかんなくて当たり前。」
「3級は難しいですよ。なめてかかると大変。2級は3級に毛が生えた感じ。」

と聞いて、だんだん気持ちを上げることができました。

講義中も
「意味を考えるとわからなくなるので、考えない!」
とズバッと言っていただくと、なんだかスッキリしてきました。

これまでは用語の読み方も、なにぶん音で聞かないので、フリガナが記載してあるページにいちいち戻って確認しており、定着するのに時間がかかっていたのですが、2時間半たーっぷり講義を聞くと、
覚えやすいような気がしました。

昨日、教わったポイントは2点
  • 増えれば定位置、減れば逆(仕訳のルール)
  • 左は左、右は右 あとは日付と科目(転記のルール)

仕訳も転記も悩みながら行い、やっぱり時には間違っていたんですが、教えてもらうと大丈夫ですね。
本当にびっくりしました。

また、今までは、帳簿にもいろんな種類が出てくるのですが、その関係性と目的がいまひとつ頭の中で連結されてませんでした。
全体が見えておらず、次から次に現れる小ボス、中ボスとの戦いに、用意していたライフ値では足りなくなって、死んでいた感じです。

とにかく、学校に通うことにはしたんですが、現在、どこにするか検討中です。

2008-11-09

【行ってきました】わくわく伝染ツアー

11/8(土)14:00から「わくわく伝染ツアー」行ってきました。
17:30までおよそ3時間半、どーっぷり「陽転思考」と和田さんのパワーに浸かって来ました。

実は、生わださんを拝見するの初めてで、実は著書を拝読したこともないんです(会場で和田さんに「私の本読んだことない人~」と言われましたが、挙手できませんでした。)

冒頭でまず和田さんが言われた言葉なのですが、
「みなさん、よく"わくわく”とかいう中身のよくわからないセミナーにお金払うよね」。
私の場合、本当にその通りで、よくわからないのにチケットを購入しました。

いろいろな前向きになれるお話しが盛りだくさんだったのですが、私の印象に残ったのは、

キャラデウルメソッド

です。初めて聞く言葉...??
もしかしたら著書をよく読んでらっしゃる方は、よくご存じの話だったかも知れませんが、何度か繰り返し言っていただかないと、なんとおっしゃっているかさえ理解できませんでした。

その昔、和田さんがケムンパスという赤塚富士夫さんの漫画のキャラに似ている男性を営業マンとして育てた話でして、詳しくは著書やセミナーにてどうぞ。

また、私は今日この話をいただきに来たのだなぁと感じたのは、
和田さんの会社にて孤立した話で、ヘッドハンティングに会った際にこれまでお付き合いのあったお客様のことを思い本社へ残ったとのことでした。
良い条件を蹴って、残ったことで「スパイにちがいない」というあらぬ疑いをかけられ、悪口を言われ、孤立してしまったそうです。和田さんにもそんな体験があるんだなと。
つい最近読んだ「それでも人を愛しなさい」という本を思い出しました。

信念を持って正しいと思った行動したのに、人に悪く言われる...やっぱりそういうことってあるんですね。

とにかく元気とパワーをもらいましたよ。

2008-11-06

【教えてください】払拭の仕方

ここ最近、負の思考に囚われてます。

負の思考とは「怒り」です。会社の人から悪く言われ、弁明する場もなく…。
病気になり、寝込んでいたこともあって、すっかりここ数日間は負の思考に支配されております。
本当に時間がもったいない。

そして、やる気も元気もなし。
当面の目標である「簿記3級」の学習を続けなくてはいけないのですが、気が乗らないんですよね。
もう家事も何もダラダラです。

そんなつまらない思考を払拭したいのですが、みなさんはどうしているのでしょう?

体を動かしに行きたいと思っても、すぐ行動することができない状況にいらいらです。

2008-11-01

【次の10年は】10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

2008.10.31は結婚10周年でした。

仕事と子育てに振り回されていた感のある10年。
でも子供たちがいろいろな出会いにも導いてくれました。

次の10年はどんな10年?

なんて考えていたら、10年後を考えさせられるような本をペリカン便のお兄さんが運んで来てくれました。



予約していた本が届いたのですが、予約したことを忘れてましたので、サプライズプレゼントみたいな感じがしました。

21~27歳:リアルなビジネスや現実を学ぶのに最適な時期
人のお手伝いをすることで必要なスキルを学ぶ

28~34歳:自分自身の限界にチャレンジする時期
それまでに学んだ体験をベースに、やりたい仕事を探究していく

35~41歳:知識より知恵を養う時期
自分だけでは解決しようのない問題がいろいろ起こってくる。不条理なことを体験しながらも乗り越えていけるような知恵を養う

だそうです。7年スパンなんですね。
私、今38歳。
28~34歳で体験すべきとされることをすっ飛ばして現在に至る感じがします。でも、会社の倒産、子供がらみのリストラ、子供の病気・けがなどで、35~41歳で体験すべき、方程式で片付かないさまざまな不条理なことを先に体験させてもらった…ということに勝手にしてしまい、順番は入れ替わったけど、これから限界にチャレンジし、やりたい仕事を探究していこう!!と、新たな決意をしたのでした。子育てという「養成ギブス」そろそろ脱ぐぞ。

また、

あなたの身体が衝動を感じる本を買ってください。

との神田さんからのメッセージ。今回紹介されている本の中で私が「読みたい!!」と思った本は、
p.39「それでもなお、人を愛しなさい」ケント.M.キースです。


本文中に「人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない、それでもなお、人を助けなさい」との言葉があるそうです。

私、今まさに、会社でこのような体験をしています。渦中です。

本当に良心からやったことでも、攻撃の対象になるんですね。神田さん。
「逆説の10カ条」読んでみたいです。私の尊敬するマザー・テレサの孤児の家の壁に書かれていたんですか?ということは、マザー・テレサでさえも攻撃の対象となっていたんでしょうね。

折れずに貫くぞー!!