ワールドカフェって言葉を聞くけど、いったい何?って思っていたけど、週末のプライベートタイムに参加するには動機付けがいまいち足りないなーなんて思っていたところ、
会社の研修で行うと聞き、業務時間で体験できるならこりゃいいや、ってことで参加しました。
ファシリテーターはダイアログバーの西村勇也さんという方です。
ダイアログバーのページ http://dialog-bar.net/
西村さんのブログ http://positivelearning.seesaa.net/
つまりのところ、カフェでないところでもカフェで話をするような空間を作り出し、
コラボレーションを起こそう!
という感じだったと思います。合ってますかねー?
昨日のテーマは、うーんメモしてない…
「どんな状況のときにコラボレーションは生まれるか?」
というような感じだったと思います。
でも、社内で行うと
会社の業務という範囲からなかなか抜け出せず、
年配の方は、自分の業務に関する武勇伝や自慢が長く、
(つまり、エチケットについて理解していない人がいたので、違反していたことに気が付いていない)
今回の会を開いた関係者や社内取材のスタッフ側が半数を占め、(内輪で盛り上がる)
とてもカフェのような空間なぞ生まれず、数回会を重ねるとうまくいくかも知れないが、
1回目に関しては「ダメだこりゃ」といった感じでした。
時間も15分オーバーしたため、保育園のお迎えに間に合わず延長料金を取られました。
2 件のコメント:
こんにちは!それはお疲れ様でした・・・。
ワールドカフェ、アクションプランなど明確に残るものが無いので、で?となりがちなんですよね。
自分がエチケットに違反していた、とか、そこからまた気づきがあるといいですね。うちの会社にはダメだ、とならないといいのですが・・・(~_~;)
ワールドカフェ、という言葉はあきのり♀さんのブログで知ったと思います。
その言葉を知っている人が会の3分の1程度でしたし、研究会での一テーマだったので、今後、継続的に活用されるか疑問です。
別のところで個人的に体験する為のよい動機付けにはなりましたよ。
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