2009-09-07

【手順】特殊仕訳帳

普通仕訳帳⇔特殊仕訳帳
頻繁に取引される項目については、取引のあるたびごとに転記の必要な普通仕訳帳には仕訳せず、補助記入帳を特殊仕訳帳として主要簿と扱い、普通仕訳帳分担して仕訳し総勘定元帳への転記が必要な制度がある。各特殊仕訳帳には特別欄を設けてある場合があり、月末に合計転記する。

特殊仕訳帳の作成から総勘定元帳への転記まで
各取引の摘要を記入。勘定科目が特別欄にある項目であったら特別欄にそれ以外は諸口欄へ記載
  1. 親勘定の合計金額を出す
  2. 「元丁」欄に総勘定元帳のページを記入する ※特別科目の場合「☑」マークを記入する。

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